子供が産まれて、この曲を弾くのは歌詞的に少し厳しいのですが、仕事と割り切って弾いています。
この曲のイントロフレーズが本当に素晴らしく、アコギで弾くとかなりグッとくるフレーズだと思います。

こんな感じの始まりなんですが、ド頭のハンマリング(H)を僕はいつも癖でスライドで入ってしまいます。

6弦開放弦から2Fまでのハンマリング(H)をスライド(S)にすると、1Fが一瞬入る感じになります。この響が好きでスライドをついつい入れてしまうのですが、譜面ではハンマリング(H)になっています。
で!クラプトンのライブ映像をよーく見てみたら、ハンマリングの時もあるし、スライドの時もありました。なので、どちらでも弾けるようにしとくと良いと思います。
そして、そのあとの3連フレーズ。

ここをすこーしだけ、強く弾く癖もあります。
なので、ド頭はスライドでやんわり入って、3連でパキっとさせる感じにして、この短いフレーズに音のダイナミクス(強弱)を自然と付けている。といった感じです。
市販の譜面には書いてないですが、これだけでもかなり良い雰囲気になると思いますので、ぜひ1度お試しください。
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